と、こんな感じで。
なんども二日酔いを経験していると、だんだんと分析力がついてきますよね。
飲んだお酒の量とか、種類とかであと何時間は動けないなとか、これはすぐ抜けるなとか笑
お酒が好きな人って、それと同じくらい二日酔いになるケースも多いと思うんですよね。
全く二日酔いにならない人は、うらやまけしからんです!!!!!
酒倉も色々経験してきて、二日酔いにも度合いやタイプがあることがわかってきました。
様々あるんですが、3タイプに分けてみた笑
タイプA 軽い二日酔い
少し体温が上がっているレベル。自らの意志で起き上がることができ、
通常と同じレベルで活動することができる。起きて1時間後には抜けている。
タイプB そこそこ二日酔い
布団から出るまでに熱・頭痛・めまいに苦しむが、起きられないほどではない。稀に吐くこともある。3時ごろに一度目が覚めるのが特徴。基本午前中には回復し、お昼にラーメンかカレーを摂取したくなっている。
すこし飲みすぎ。お酒と一緒にお水を摂取するのを忘れないようにしよう!
胃が弱っているので、胃薬を飲んで内臓を労ろう。
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タイプC 危険度の高い二日酔い
漫画のように急に目が覚める。そこからは、布団からも起き上がれず、頭痛とめまい、吐き気で眠ることもできない。
水を飲んでは吐き、胃酸が溜まっては吐きの繰り返し。
つまり、胃に何かある状態を継続することができない。しかし、吐くことが苦しくても、水を飲むのをやめてはいけない。夕方ぐらいに、やっとポカリをチビチビ飲むことができるようになる。下手すると次の日また持ち越す。
完全にキャパオーバー。もしかしたら救急車に乗っていたかもしれないレベル。
これを常習的に繰り返している人は、アルコール依存度が高いです。気をつけましょう。
このタイプになるとなにも紹介できるものがない。。
と、私はだいたいこの3パターンを繰り返しています。
タイプCに常習的になっている人は、単純にお酒を飲む量が限度を超えているか、本当はお酒に弱いタイプかもしれません。
自分がどのタイプかわからない方は、
一度、アルコール感受性遺伝子検査を受けてみるのはどうでしょう?
特にお酒好きの方は、お酒と長く付き合っていくために自分の体のことを知っておくことはとても大切なことです。
これを機会にぜひ、調べてみては?
それでは今日はこの辺で!^^